低分子フコイダン

水溶性食物繊維フコイダン

フコイダンは多糖体であり、何十万、何百万もの糖分子が複数で安定してつながっている状態です。つまり高分子であり、このままでは大きすぎるために人間の腸からは吸収されることはありません。このためにフコイダンは水溶性食物繊維とも呼ばれ、便の元となって排泄を促すことで便秘に効果があったり、腸内の細菌環境も良くしてくれます。

低分子フコイダン

大きい分子のフコイダンも腸管内に留まることによる様々な良い効果がありますが、人間の腸から血液中に吸収されることで、フコイダンの効果が効率良く全身に行き渡ることになります。そこでサザエやアワビが持っているフコイダンを分解する酵素などを利用して、人間にも吸収できる大きさにするフコイダンの低分子化が行われています。ガン抑制に対して低分子フコイダンのほうが効果があると考えられるという報告があります。